シルク ド ソレイユ と ビートルズ のコラボ
アレグリア キダムなどで知られるカナダのエンターテイメント集団シルク ド ソレイユが、全編ビートルズの楽曲で進行する新作LOVEを米ラスベガスで上演することになった。
異色の超大型コラボは故ジョージ・ハリスンが死の直前、シルク ド ソレイユの創始者であるガイ・ラリベルテ氏に、「ビートルズの曲で何か出来ないか」と提案したのがきっかけ。ジョージの死から5年、ビートルズのプロデューサーとして名高いジョージ・マーティンが音楽監修に就任し、ついに実現する。
マーティンは「観客がビートルズのレコーディングに参加している、というコンセプトだ」と説明。「30曲くらい使用するが、様々な音源を組み合わせているので、全部含めると120曲以上になる」と話し、サントラ盤の製作も予告した。
ショーは6月30日からラスベカズの高級ホテル、ミラージュで独占上演。初日はポール・マッカートニーとリンゴ・スターが出席するセレモニーも行われる。シルク ド ソレイユの幻想的な世界とビートルズの名曲がどう交わるのか、注目を集めそうだ。