歯周病の原因はいろいろ、歯を失う原因にもなります。歯周病と言うと歯槽膿漏を思い浮かべる方が多いと思います。また年寄りの病気であると連想する方も多いようです。「私にはまだまだ関係ないわ!」と思うのは大間違いです。年齢、性別に関係なく増えている病気です。また歯周病は歯肉炎、歯槽膿漏など歯茎全般の病気のことをさしています。
歯周病は年齢、性別に関係なく増えています。また虫歯のような痛みがありませんが、歯を失う原因のトップであり、とても怖い病気です。
歯周病の原因はいろいろ、歯を失う原因にもなります。歯周病と言うと歯槽膿漏を思い浮かべる方が多いと思います。また年寄りの病気であると連想する方も多いようです。「私にはまだまだ関係ないわ!」と思うのは大間違いです。年齢、性別に関係なく増えている病気です。また歯周病は歯肉炎、歯槽膿漏など歯茎全般の病気のことをさしています。
歯周病の原因について説明しています。歯周病はまず歯肉炎から始まります。歯肉炎は歯肉が炎症を起こしている状態で、腫れや出血がありますが、痛みもそれほどなく、適切な治療ですぐ完治します。この炎症はほとんどの場合、雑な歯磨きで痛めた歯肉に歯周病菌が付き炎症を起こしています。
歯肉炎がそのまま進んでしまうと歯槽膿漏になってしまいます。炎症が進むと歯周ポケットと呼ばれる歯と歯肉の隙間が段々大きく、深くなっていきます。
歯周病を悪くする原因は歯周ポケットの中の歯石と喫煙です。歯周病は目に見えるところの歯石よりも、歯と歯茎の間の隙間に隠れてしまって、見えない歯周ポケットの中の歯石が歯周病を悪化させます。またタバコを吸う人は吸わない方よりも歯周病を引き起こしやすいと言われており、歯周病が悪化するスピードも早いため、治療による改善がなかなかはかどりません。
出血は歯周病の特徴です。歯ぐきの状態を見ること、歯周ポケットの深さを調べることで歯周病の進行の程度が分かります。歯ぐきからの出血は歯を支えるための歯ぐきに炎症がある証拠であり、歯周病の特徴的な症状と言えます。
歯周病は全身疾患のリスクを高めます。歯周病、歯、歯ぐきの健康は口腔以外の病気、全身の疾患と関係があることが分かっています。口の中には何百種類という細菌が生息していますが、口から体内に入り込むとさまざまな疾患を引き起こします。知られているのは心臓病、肺炎、糖尿病など。歯周病は歯周病菌による歯ぐきの炎症ですが、口の病気と侮って(あなどって)はいけません。
歯周病はその原因となっているプラーク(歯垢)を取り除くプラークコントロールが治療の基本になります。歯と歯の間は歯間ブラシ、もっと狭い隙間にはデンタルフロスなどの補助器具を用います。このように予防をしていてもついてしまった歯石は固く、ご自分で取ることは難しいですし、無理をして取ろうとすると歯、歯ぐきを傷つける可能性が高く、歯科医さんに取ってもらいます。
歯周病予防の歯石除去は、いったん歯石を除去しても、また歯垢がつき、小さな歯石になります。このことを考えると、歯周病の本格的な予防には歯科医院で年に3~4回の定期的な検診、歯石の除去を行うのが、効果的だといえます。