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ラミネートベニア

 先天的、抗生物質による影響、事故によるもの、虫歯の治療など、このような場合は表面の着色ではなく、内側からの変色の場合、ホワイトニング(ブリーチング)では白くすることが困難です。このような場合はラミネートベニア法を行なうことが一般的です。

この方法はアメリカ、ハリウッドで映画俳優の歯を美しく見せるために考えられた方法で、今から20年ほど前に技術的にはほぼ完成しました(使用する接着剤は進化を続けているようです)。この治療方法はセラミックスで作った歯の表面を模したものを、自分の歯に貼り付けてしまう方法です。ラミネートベニア法では歯の表面を接着できるように削って、セラミックスでできた非常に薄い板(ベニア)を強力な接着剤で貼り付けます。

使用されるセラミックスは磨耗性にすぐれ、アレルギーの問題もありません。現在では削る量は技術の進歩により、とても少なくなっており、エナメル質の部分を残すことができるため、歯のダメージは少なくてすみます。痛みもほとんどありませんので、麻酔をする必要はありません。

ただし歯の形状はさまざま、また回りの歯とのバランスを見ながらの処置になりますので、ラミネートベニアの作成、処置を行なう歯科技工士、歯科医師の技術が重要な方法です。最近ではラミネートベニアの作成にはコンピュータが導入されてつつあり、形、色を自動で分析しラミネートベニアを作成する装置まで開発されています。

歯を白くする

 理想は口元からこぼれる白い歯。でも歯の色については先天的であったり、薬の後遺症、けがなどが原因の場合が多く、こんな場合努力で直るものではありません。歯磨き、フェイスストレッチ・・自分で出来る努力では解決できない問題は、専門家にお任せするしかありません。そこで審美歯科ではどのような処置がなされているか紹介します。

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